生活保護支援サイトほゴリラでは、生活に困窮されている方や住居の確保が難しい方々に対して、生活保護の申請同行サポートや住居の支援を行っております。

フォーユーの生活保護アドバイザーは、困難を抱える人々の生活を支え、社会に積極的に貢献する毎日を送っています。以下は、生活保護アドバイザースタッフの一日の流れです。

朝の準備

スタッフの一日は、前日の営業終了後から営業開始までの間に届いたご相談の対応から始まります。

また、前日までにアポイントが入っているスタッフは、状況に合わせて役所などに直行する場合もあります。

ご相談者様への対応

ほゴリラに届くご相談内容は、「現在札幌市に住んでいますが、仕事を失って再就職先が見つからず、先月で失業保険が切れてしまい生活費がありません。」というような内容や、「過去に自己破産をしてしまって、賃貸の審査に通りません。どこか入居できるお部屋はありませんか?」といった、生活や住居にお困りになられている方からのご相談になります。

ほゴリラでどのようなサポートが可能かをご説明して、ご納得頂いた方には生活保護申請の同行や弊社管理物件の内見を行います。 最初は先輩がアポイントを取ったご相談者様の現場対応になりますので、経験や知識が無くても問題ありません。

現場対応

アポイントが取れているご相談者様と、現地集合またはご自宅(今現在いる場所)までお迎えに上がり、生活保護の申請や住居の内見を行います。役所での生活保護申請や住居の内見は、ほとんどの方が初めての経験だと思いますので、最初は先輩が一緒に同行してくれますのでご安心ください。

書類作成等のデスクワーク

内見で住みたいお部屋が見つかった場合、契約に必要な書類等を作成します。書類作成はテンプレートがありますので、難しい作業ではありません。

最初は間違いが無いようにゆっくり作成して、先輩にチェックしてもらいましょう。 また、デスクワークはPCでの作業になりますが、PCの操作に自信が無い方でも問題ありません。ゆっくりでも文字が入力出来れば大丈夫です。

翌日の予定の確認、共有

その日の仕事が終わったら、翌日の予定を確認してスタッフで共有します。ほゴリラへご相談される方々は、少なからず生活にお困りになられている方ですので、予定を忘れてしまうことは最も避けなければなりません。

研修期間は先輩がサポートしてくれますが、独り立ちした際は自分が担当するご相談者様は自分で責任を持たなければなりませんので、スタッフ間で常に予定を共有してみんなで漏れが無いようチェックします。 生活保護アドバイザーの一日は多忙で挑戦的ですが、社会貢献という使命感により大きなやりがいを感じています。

私たちの努力が、直接的に人々の生活向上につながっていることを実感する瞬間は、何物にも代えがたい喜びです。私たちが生まれ育った日本という国を少しでも良くするために、まずは自分たちの手の届く範囲でお困りになられている方の一助となれるよう、私たちと一緒に頑張ってくれれば幸いです。